データブック 世界歴史 日本歴史 韓国歴史 中国歴史 現天皇家 闇組織
ブック解説 質問箱 古代ムー語 反日問題 東洋医学 IT開発史 Windows

2010年03月12日

内臓メモリー と RAMDISK

・RAMディスク導入ガイド − @IT

・ERAMの設定方法 - EeePC 900シリーズ Wiki - livedoor Wiki(ウィキ)

・窓の杜 - OS管理外メモリ領域へRAMディスクを構築できるフリーソフト「VSuite Ramdisk」

・窓の杜 - バッファロー、OS終了時にデータを保存可能なRAMディスク作成ソフトを無償公開

・Vector: RAMDisk Tweaker - 新着ソフトレビュー

 RAMDISKとは、内臓メモリーに、「仮想のドライブ」を作成する事です。但しこの「RAMDISK」(=仮想ドライブ)は内臓メモリー上に作成される為に、「PCの終了⇒再起動」で消滅してしまいます。従って「RAMDISK」(=仮想ドライブ)上で以前の状態をそっくり残す為はに、「イメージ・ファイル」(=仮想ファイル)を作成します。この様にここでも、「仮想ドライブ・イメージファイル」の、仮想化技術が用いられています。

 「メモリー上の仮想ドライブ化」(=RAMDISK化)は、元々は「読み込み・書き込み速度が非常に遅い・内臓HDD」の代わりに、「臨時のデータ置き場」として設定された技術です。「内臓メモリー」上に保存されたデータは、「読み込み・書き込み」が高速で行われますので、PC / Windowsの高速化が図れるわけです。

 「メモリー上の仮想ドライブ化」(=RAMDISK化)を行うためには、「大容量のメモリー」が必要になります。その為に、「メモリー容量の小さいXP時代PC」では殆ど注目されませんでしたが、「大容量のメモリーを必要とするVista / 7時代PC」で注目される様になりました。更に「Windows 8時代の64 bit PC」では126GBの大容量メモリーが利用できる為に、「メモリー上の仮想ドライブ化」(=RAMDISK化)が急速に台頭してきました。

 「メモリー上の仮想ドライブ化」(=RAMDISK化)は、古くからある技術です。ところが「XP時代の低スペックPC」では、そういった技術が殆ど利用できなかったんですね。しかし「Vista / 7」が登場して高スペックPC時代に入ると、「メモリー上の仮想ドライブ化」(=RAMDISK化)が急速に注目されてきたわけです。

 特にその能力を最大に発揮できるのが、「126Gbitの大容量メモリー」が利用できる、「次世代の64 bit PC」(=Windows 8)なんですね。その為もあって「米国を中心とした海外諸国」では、既にVista / 7時代から、「64 bit PCへの移行」が急速に進展しています。つまり海外諸国では、既に「64 bit PC時代」に突入しているという事ですね。

 ここからも解る通り、「XP時代の低スペックPC」だけに固執していると、「ITの知識・技術」や「新しいアイデア・知識・技術」といった物が利用できないわけですね。「日本の企業・ユーザー」の多くが、未だに「低スペックPC時代のXP」に固執しています。当然ながら「新しいITの知識・技術」が導入されず、「世界のIT環境」からどんどん取り残されていくわけですね。果たして当ブログ読者の皆さんは、どの様に考えておられるのでしょうか。

2010年03月11日

 PC/Windowsの高速起動 と Boot Snooze

・ライフハッカー  -  再起動後、自動的にハイバネートモードに切り替え、起動時間を短縮する『Boot Snooze』

 「PC / Windowsの起動が遅い」とご不満の方は、「Boot Snooze」を利用しては如何でしょうか?この「Boot Snooze」も、「Comode Time Machine」と同様に、「従来からあるシステム」にほんのちょっとしたアイデア・工夫を加えたものです。こういった「ちょっとしたアイデア・工夫」が、「PC / Windowsのシステム」に様々な変革をもたらしてくれるんですね。こういったケースは、「IT世界」(=PC / Computer / Internet / Network / Windowsの歴史)では数多くの事例があります。その点において、日本のIT企業・IT技術者・一般ユーザー達は、「ちょっとしたアイデア・工夫の創造」が多少欠けている様に思われます。

 「Boot Snooze」というソフトウェアは、PCの起動において、「XPのスタンドバイ機能」・「Vista / 7のスリープ機能」(=ハイバネートモード)を上手く活用して高速起動を可能にしています。どういうことかと言うと、PCを終了させると、「自動的に再起動」してスタンドバイ機能・スリープ機能に設定してしまうという事です。従ってPCを起動させると、「従来の手間の掛かる手順」を省略して、直接「スタンドバイ機能・スリープ機能」から立ち上げてしまうんですね。普通「スタンドバイ機能・スリープ機能」からですと、「僅か1~2秒程度」で起動できるんですね。「Boot Snooze」でも、同様なのでしょうか?

 スタンバイ・スリープ機能は、これまで紹介してきた様に、「デスクトップ・イメージ」(=仮想イメージ・ファイル)を利用しているわけですね。「Comodo Tme Machine」でもそうでしたし、「Boot Snooze」も同様ですね。こういった「仮想のデスクトップ・イメージ」を利用する事によって、「本体の起動」よりも、「超高速」で起動できるんですね。

 こういった事を、「日本のIT企業・IT技術者達」は良く考えておく必要があります。「Windowsの起動が遅い・重たい」・「インターネット・エクスプローラの起動が遅い」等と文句を垂れる前に、「如何にしたら高速起動が可能かといったアイデア・工夫を考える」事が先決ではないでしょうか? そうでしょう? 自称「IT 評論家」の皆さん・・・!!!

 普段から「スタンバイ・スリープ機能」を利用している方は、特に必要としないソフトでしょう。しかしMicrosoft UpDate等で、「PCの終了⇒再起動」がどうしても必要な場合があります。特に「PCの終了⇒再起動」を最後にまとめて行った場合は、「スタンバイ・スリープ機能」が使えませんので、結局は「手動」をPCを立ち上げる以外にありません。

 あるいは企業・ビジネスの場では、「PCの終了⇒再起動」という手続きが頻繁に必要かもしれません。こういったケースでは、「自動的にスタンバイ・スリープ機能にしてくれるツール」(=Boot Snooze)が便利かもしれません。「ノートPC」を外出先で利用する場合は、「バッテリー消費」が問題となるかもしれませんね。

 いずれにしてもこれからは、「PC / Windowsの起動が遅いという問題」は、もはや過去の事です。「高スペックPC化」や「スタンバイ・スリープ機能の活用」等で解決できますし、当ブログで紹介した、「Comodo Time Machine ・Boot Snoozeといったフリーソフト」でも解決できます。

 

2010年03月10日

仮想Windows と Returnil Virtual System 2010

・ITpro - システム・ドライブを仮想化してセキュリティを守る「Returnil Virtual System」

・Returnil Virtual System 2010 フリー版の ダウンロード

 仮想化ツールには、仮想フォルダ・仮想デスクトップ・仮想CD/DVD等といったものが数多く提供されています。その中で特異なのが、「Returnil Virtual System 2010」です。

 Returnil Virtual System 2010は、「Windows システム」(=Cドライブ)そのものを、そっくりそのまま仮想化してしまいます。インストールすると、デスクトップ上に、「専用のアイコンとマーク」が表示されます。そのアイコンもしくはマークから、「Windowsシステム」(=Cドライブ全体)の仮想化をスタートさせます。「マークの色」が青から赤に変わると、「仮想化」が実行されています。PCを再起動すると、「仮想化」が解除されて、「元の状態」に復帰します。まさしくこれこそ、「仮想 Windows」(=Virtual Windows)と呼んでもいいでしょう。

 「仮想化」をスタートさせても、「マークの色」が赤になるだけで、「デスクトップの状態」は全く何の変化もありません。その為に、「本当に仮想化されているのか」と心配になります。試しに、「仮想化」の状態で、「デスクトップ」上にフォルダを作ってみて下さい。その後「PC」を再起動させると、「デスクトップ上に作成したフォルダが消滅している」事が解ります。つまり、「本当に仮想化されていた」という事ですね。

 この様に「仮想化されたWindows システム」では、「PC上」にファイル・フォルダ・ツール等を作成・インストールしても、「PCの再起動」で全て消滅してしまいます。つまり「PCの再起動」によって、Windowsのシステムが、全て「初期状態」に戻ってしまうのですね。こういった知識・技術は古くからあって、「インターネットカフェ」や「PCショップのデモ」といった、いわゆる「大多数の人々が触れるPC」等で用いられています。「PCの再起動で初期設定に戻す」方法には、大別して、「機器・ハードウェアを利用する方法」と「ソフトウェアを利用する方法」の2通りがあります。そのソフトウェアを利用しているのが、「Returnil Virtual System 2010」です。

 従来こういったツールは、「数多くの人々が触れるPC」を前提としていましたので、その多くは「企業・ビジネス関連」で用いられてきました。その為に、「設定方法や扱い方」も非常に難しいものでした。ところが「Returnil Virtual System 2010」は個人・家庭向けに作成されている為に、「設定や扱い方」が非常にシンプルで、「ボタン一つ」で簡単に設定可能になっています

 「仮想 Windows」(=Returnil Virtual System 2010)上では、「作成したファイル・フォルダ」や「インストールしたアプリ・ソフト」は再起動で全て消滅してしまいます。「保存」したい場合は、「外部HDD」(=外付けHDD・USBメモリー等)に置いて下さい。又「仮想 Windows」(=Returnil Virtual System 2010)を利用する場合は、先に「セキュリティー対策」(=Windows Fire Wall / Microsoft Security Essentials等)を行ってから実行して下さい。

 「仮想 Windows」(=Returnil Virtual System 2010)は、様々な用途で活用できます。皆さんの環境で、色々試してみてはどうでしょうか?

2010年03月09日

仮想OSエンジン と Schwertkreuz

・窓の杜 - レジストリを使うソフトをUSBメモリで持ち運べるようにする「Schwertkreuz」

・Schwertkreuz USB メモリーにソフトウェアーを登録して持ち運ぶ!

・Vector - Schwertkreuzのダウンロード

 これまで「仮想フォルダ・仮想ドライブ・仮想CD/DVD」といったものが数多く誕生していますので、皆さんも良くご存知かと思います。その仮想化技術の中で、近年、「仮想OS / 仮想エンジン」(=当方の造語)とも呼ばれる様な新しいシステムが誕生しています。ここでは、その「仮想OS / 仮想エンジン」について紹介します。

 Vista / 7には、XP時代のアプリ・ソフトを活用する為に、「XP 環境」が導入されています。又Windows 7では、「XP Mode」というXP 環境が用意されています。これらが、「仮想のXP OS / 仮想のXPエンジン」なんですね。つまりVista / 7には、本来「XP システム」とは異なりますが、「擬似的」(=仮想的)にXP システムを構築しているわけですね。

 「Vista / 7」ではXP環境を仮想的に作り出していますけども、それと同じ事をやってのけるのが、「Schwertkreuz」というフリーソフトです。「Schwertkreuz」の面白い点は、「仮想のOS / 仮想のエンジン環境 / 仮想のレジストリー環境」をWindows上にではなく、「Windowsの外部」(=外付けHDD・USBメモリー等)に作り出すという事です。その為に、「USBメモリー等」で持ち運ぶ事が可能です。

 Schwertkreuzは、「仮想のWindows 環境」(=仮想のWindows エンジン・仮想のレジストリー)を持っています。従来「Windows システムに依存しているアプリ・ソフト」は、Windows システムから切り離して、「外部HDDに保存」という事ができませんでした。ところがSchwertkreuzを利用すると、Windows システムに依存していたアプリ・ソフトが、「外部HDD上での保存・起動」が可能になります。現在「どれだけのアプリ・ソフト」で可能かを、「XP」上で確認・実験している所です。

 「Windows システムに依存していたアプリ・ソフト」が、そのWindows システムから切り離して、「外付けHDD / USBメモリー上から起動できる」というのは大変な革新的アイデア・技術と言えます。そうなると、「様々な実験・検証」を行ってみたくなりますね。

 例えば、「MS純正のOffice ソフト」でも可能か、「Windows全てのバージョン」で起動できるのか、「64 bit PC」でも起動できるのか、「Mac / Linux等のWindows以外のOS」でも起動できるのか、「Live CD DVD」でも起動できるのかという事です。仮に「Windows以外のOSでも起動できる」となれば、「全てのWindowsアプリ・ソフト」がMac / Linux等でも利用できる事になります。残念ながら当方は、「Mac / Linux環境のPC」がありませんので、「Mac / Linux環境での実験・検証」が出来ません。「Windows とMac / Linuxの2つのPC環境」を持っている方は、一度試してみてはどうでしょうか。

Windows Media Center と Windows レイヤー 構想

 Microsoft社では、Windows未来構想の一つとして、「次世代型サーバーシステムの開発」と言うのがあります。その次世代型サーバーシステム開発において具体化したのが、「Windows サーバーのHyper-V」と「Windows 7のVHDシステム」です。この次世代型サーバーシステム開発を総称して、「Windows レイヤー構想」と言います。

 Windows レイヤー構想というのは、「起動しているWindows上」から、「他のOS」(=複数のOS)をボタン一つで簡単に切り替え表示するシステムを言います。「画像」を作成した事がある方ならばご存知と思いますが、「一つ一つの透明なレイヤー」(=セロハン紙)に絵を描いて、その「レイヤー」(=セロハン紙)を重ね合わせて一つの画像を作成します。これと同じ様に、「一つのレイヤー」に一つのOSを乗せて、「各レイヤー上の複数OS」をボタン一つで切り替え表示しているかの如く見せる技術を言います。

 Windows レイヤー構想を簡単に言えば、Windows上で、「複数OSを切り替え表示できるシステム」を指します。その具体化したものが、「Hyper-V  と VHDシステム」です。このWindows レイヤー構想は、既に「2003年の時点」で開発され、「7年間の実験・検証・実用化」の実績を持っています。このWindows レイヤー構想は、「これから開発する技術」ではなく、既に「開発された技術」であるという事です。それが、「Windows Media Centerのシステム」です。

 日本のIT産業界・IT企業・IT技術者・IT専門家達は、「WMC」(=Windows Media Center)が、実は「Microsoft社の未来型サーバーシステム」である事に全く気がついていません。Microsoft社側でも、「64 bit PC」(=Windows 8)時代においてWindows レイヤー構想を展開する予定にしていますので、敢えて「公表」はしていません。

 特に「Windows Media Center」(=Windows レイヤー構想)は、「企業・ビジネス向けのWindows」(=XP Proffetional ・ Vista Business)に搭載されていない為に、「長年月、競合相手のIT企業・IT技術者・IT専門家達にバレていない」といういわく付の未来型システムです。

 Microsost社では、唯一「WMC」(=Windows Media Center)だけが、「単体での提供」を行っていません。何故ならば「WMC」は、「Windows OSと一体化されたシステム」だからです。つまり「Windows レイヤー構想」は、「単体で利用するツール」(=アプリ・ソフト)と異なり、「Windows OS上に組み込まれたシステム」という事です。

 その「WMC」は、一見「他のアプリ・ソフト」と同じ様に見えますが、実際は「大きく異なったシステム」で起動しています。この件について、簡単に紹介します。

 まず「WMC」を起動させると、Windows上で、「他のアプリ・ソフト」と同じ様に起動します。ところが「全画面表示」にした途端に、「全く異なったシステム」で動作してしまいます。簡単に言えば、「Windows上のシステム」で動作しているのではなく、「Windowsとは異なった独自システム」で動作してしまいます。これが、「Windows レイヤーシステム」です。

 仮に「WMC」の代わりに他OSを乗せたならば、WMCと同様に、「複数のOS」を自由自在に切り替え表示が可能になります。そのOSの表示方法は、これまで述べてきた、「Windowsのスリープ機能」や「Comodo Time MachineのOS起動システム」と全く同じです。いわゆる、「イメージ・ファイル」を用いるんですね。この様に「Microsoftの次世代型サーバーシステム」(=Windows レイヤー構想)には、「仮想化技術・イメージ化技術」が中心に用いられています。

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。